KJ法【ケイジェーホウ】
もともと文化人類学者の川喜田二郎氏が学術調査(フィールドワーク)で
得られた大量で雑多な資料を整理するために1950年代から模索していた方法で、
その概要を1964年に出版された『パーティー学』に記したところ、
読者の関心を集めた。そこで川喜田氏は実技解説のペーパーを作り、
そこに便宜的に自身のイニシャルから“KJ法”と記したところ、日本独創性協会の
年報「独創」2号(1965年)がその名で掲載し、定着したといわれています。
無秩序で雑然とした定性データ(事実、意見、アイデア)群を、一度カードや
付箋(ふせん)紙などに分解し、これを人間の直観力を用いて図解・文章に
統合することで、意味や構造を読み取り、まとめていく方法および思想の体系をいいます。 漠然としてつかみどころのない問題を明確にしたり、思いもしない解決策・
新しい発想を得るために用いられる。個人の思考と集団のそれを
ほとんど区別しないため、個人の発想技法としてだけではなく、
複数の人間による共同作業、合意形成などにも使われます。
■関連キーワード
ブレインストーミング
得られた大量で雑多な資料を整理するために1950年代から模索していた方法で、
その概要を1964年に出版された『パーティー学』に記したところ、
読者の関心を集めた。そこで川喜田氏は実技解説のペーパーを作り、
そこに便宜的に自身のイニシャルから“KJ法”と記したところ、日本独創性協会の
年報「独創」2号(1965年)がその名で掲載し、定着したといわれています。
無秩序で雑然とした定性データ(事実、意見、アイデア)群を、一度カードや
付箋(ふせん)紙などに分解し、これを人間の直観力を用いて図解・文章に
統合することで、意味や構造を読み取り、まとめていく方法および思想の体系をいいます。 漠然としてつかみどころのない問題を明確にしたり、思いもしない解決策・
新しい発想を得るために用いられる。個人の思考と集団のそれを
ほとんど区別しないため、個人の発想技法としてだけではなく、
複数の人間による共同作業、合意形成などにも使われます。
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