ルートディレクトリ

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ルートディレクトリとは、階層型ファイル構造における最上階層のディレクトリ(あるいはフォルダ)のことである。

階層を系統樹にたとえれば、その根底(ルート)となる部分すなわち、あらゆるファイルを格納している大元となるハードディスクやフロッピーディスクがこれに該当する。またMS-DOSやWindowsのファイルの「場所」が表示する「C:\Program Files~」などといった階層位置情報の中の「C:\」の部分もまたルートを指している。ただしハードディスクが複数の区画(パーティション)に分割して用いられている場合は、そのパーティションごとにルートディレクトリが異なる。

またWebサイトのコーディングにおいて、サイトのルートフォルダからドキュメントまでのパスを指定する方法をサイトルート相対パスと言う。 複数のサーバーを使用する、または複数のサイトを持つサーバーを使用する大規模な Web サイトを構築している場合には、サイトルート相対パスが適している。 

サイトルート相対パスは、サイトのルートフォルダを意味するスラッシュから始まる。 たとえば、"/support/tips.html" はサイトのルートフォルダの "support" サブフォルダにある "tips.html" ファイルへのサイトルート相対パスである。

Webサイトコーディングのパスの書き方としては、サイトルート相対パスの他に、絶対パス・相対パスも用いられることがある。

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