ブランドポートフォーリオ

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多くの企業は、複数の商品やサービスを扱っており、それぞれがブランドとなっています。そして、メインブランドには、サブブランドが存在するものもあります。企業が持つ、これらのメインブランド、サブブランドを合わせて、ブランドポートフォリオといいます。
例を挙げると、アップル社には、パソコンではMacintosh(Mac)、携帯電話にはiPhone、携帯型オーディオプレーヤーにはiPodというブランドがあります。さらに、Macintoshのラインナップの中には、MacBook、iMac、MacProなど、パソコンの形状や機能などによって、さまざまなサブブランドが存在します。
ブランド価値は、企業が決めるのではなく、消費者が決めます。企業が自ら「これはブランドだ」と言っても、消費者が認知していなければ、ブランドとしての価値はありません。
また、一度ブランドとして築いたものであっても、継続的に情報発信したり、リニューアルをするなどの活動をしないと、ブランド価値は低下していきます。
逆に、アップル社のようなマーケティング活動に長けた企業は、メインブランドの知名度を利用して、新たな商品開発をして市場参入することが可能になります。これを、ブランドエクステンションといいます。
ブランドポートフォリオを活用することで、ブランド同士で相乗効果が発生し、競合他社との差別化、シェア拡大へと繋がっていきます。

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