アパッチ 【APACHE】

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最も人気の高いWebサーバソフトウェアの一つ。

かつて
Webサーバの先駆的存在で、それまで標準的に使用されていたNCSA htpdの開発が終了してしまったために、その代わりとなる新しいフリーソフトウェアを開発することになった。そのために、1995年にだれでも無償で修正、再配布を行うことができるフリーソフトウェアとして開発が開始された。
それまでの
NCSA httpdをベースに、サポートと改良を世界中のプログラマによって長年にわたる開発が行われた。そのプロジェクトでは、httpサーバだけではなくServletエンジン(Jakartaプロジェクト)などといった派生モジュールのプロジェクトも行われている。

アパッチは
B.ブライアンとS.クリフを中心として組織されたアパッチグループにより開発が開始され、最初に公式リリースされたバージョンは0.6.2。その後19996月から、アパッチの開発はApache Software Foundationに移管された。

アパッチは設定の簡易さと処理の高速性、モジュールによる拡張性の高さなどの特徴を持ち、さらに無償で公開されているため世界中で人気が高く、信頼性の高さから数多くの
Webサーバに採用されている。そのため非常にユーザーが多い。
またアパッチライセンスにはソースコード開示の縛りが無いため、商用の
Webアプリケーションサーバーのエンジンに組み込まれることも多い。 Apache Software Foundationの発表ではWebサーバの60%がアパッチを使用しているという。

Linux
などUNIX系のOSで稼働可能で、マイクロソフトのWindowsにも採用されている。
アパッチの名称の由来は、修正や機能追加などのpatchの寄せ集め、として開発されていた経緯から寄せ集め、つぎはぎという意味である“A patchy”とされた。アパッチの基本的な機能として、Proxyサーバ・SSICGI・認証機能・SSLkeep-alive・バーチャルホスト・cookieなどが挙げられる。

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